2013年8月 8日目:最終日


平戸〜佐世保 バスで1時間半
佐世保〜博多 特急で2時間
博多〜新大阪 新幹線で2時間半

平戸から大阪に戻るのに6時間かかるので、午前のうちに平戸を発ちますが、ちょうどお盆のUターンラッシュに当たってしまい、結局、8時間ほどかかりました。飛行機でも大村〜佐世保〜平戸という経路になるので、関西圏からだとちょっと行きにくいです。

帰阪してから面白い体験を致しましたので、そのご報告です。下の写真をご覧ください。これが何か判りますか?
袋から取り出した時、どの顔も威嚇しているかのように歯を剥き出していることにびびってしまいました。このお顔、怖いですよね?


諫早で購入した珍味「干しむつごろう」です。6個入りで1000円。諫早にはもうムツゴロウが居ないとホテルの人が言っていたのに、これはどこのムツゴロウなんでしょうね?
見た目がトカゲかイモリに似ていたので、口に入れるのに大変ためらいましたが、意外や、意外。
本当に普通の香ばしい魚の味がしました。お出汁にもいいかもしれませんね。ただ、背骨が太すぎて、噛むのに難儀します。ピョンピョン飛び跳ねるくらいなのでしっかりした背骨を形成しているのでしょう。身は少なそうで刺身や焼き魚で食べることはなさそうな気がします。

ありし日のお姿。


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